第一部 秘宮の黄金


   
第一部 あらすじ

日英混血の少女マリーは3歳の時英国陸軍の将校だった父の操縦する輸送機に同乗したが

機の遭難でインドトリプラの密林にひとり取り残される。

現地の部族に救われ、16歳までそこで生活するが、彼女をめぐる男たちの闘いがもとで部落を逐われた。


やがて大密林の中にひとりで生きる運命を受け入れ、苛酷な自然に適応し、一尾の美しい雑食の獣として生きることに…。

 

 

ある老人の死に立ち会ったマリーは、その言い遺した言葉を信じて、

密林を分け、遥かな山岳地帯にあるという王宮に囚われの身になっている青年を救うために旅立つ。

途上、奇怪な習俗をもつ部族に捕らえられ、太古の怪獣の餌食にされかかるが切り抜ける。

やがて同じ王宮を目指す白人と一緒になって迷い込んだ廃墟で、マリーは様々の試練を超えそこに隠された黄金を得る。

 

筆者畢生の長編作。

目 次 (PDFへ、HTMLは下の数字をクリック)

 

1.遭難 2. 待ち伏せ 3.追放


4.湿地帯 5. 修羅の森 6.雨季


7.望郷 8旅上 9.ヌー族


10.竜神の沼 11.穴居人 12.身代わり

13.道連れ    14 白い蛇 15.猿人 


16 . ジョンソン神父 17.青年ウィル

18.井戸の中 19 死闘 20.ウイルとの別れ

 

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20

 

第二部 猿人の王国

 

第二部 あらすじ



日英混血の娘マリーはインドトリプラの密林でひとり、苛酷な自然に奇蹟のように適応し、一尾の美しい獣として生きる。

 

狂気の僧から彼女が救った英国の青年は、戻ったカルカッタの病院で死に、金塊の存在を知った彼の知人らが密林に現れた。

黄金を狙う奇怪な部族が一行を襲い、更に逃げるマリーらにつきまとう。

二人の生き残りを文明社会へ戻そうと苦労するマリーの前には多くの苦難が---。

1.カルカッタの狂人 2.森の伝説   3.水辺の女

4. 金塊のこと  5、ジェーンの小屋 6.老婆セト

7、死の舞踏   8.誤解  9.沼の惨劇

10.セトの部落へ  11.メアリの奪回 12.不信

13.月下の沼 14.不意打ち 15.狼に追われて

  16.新たな敵    17.シェナの森  18.救出

19.ズアド族の罠 20.樹上の決闘 21.竜の湖

22.湖中の死闘 23.水蛇の淵  24.水蛇の淵(2)

25.瀕死の獲物  26.大鰐の群れの中へ1 

27.大鰐の群れの中へ2 28.別れ


1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,

15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28



第三部 白い雌豹

あらすじ

日英混血の娘マリーはインドトリプラの密林でひとり、苛酷な自然に奇蹟のように適応し、一尾の美しい獣として生きる。

トリプラの地で猛威をふるう人食い豹の処分を請け負った狩猟家と青年写真家がその地域へ分け入った。

彼らが目指した深い密林の中の現地部族が指示した「人食いの豹」の実像は驚くべきものだった。

以前公開した「インドの豹」の改定版です。

 

1) トリプラ

2) シロン

3)ガラ族

(4)白い豹

5)森の女

6)樹上からの眺め

7)マリー

(8)迫る危機

9)鰐の河

(10)夜の豹

11)瀕死の女豹

12)マリーとの別れ

 

1), 2), 3), 4), 5), 6), 7), 8), 9), 10), 11), 12)

 

 

第四部 黒蓮の礼王

人食い豹を死闘の末倒したマリーは、一度は育ての親でガラ族の長ムニと和解するが、

それをよしとしない村人によって再び村を追われ、ひとり森を彷徨う身に戻る。

ズアド族の長マヌはそんなマリーに同情して、息子マモを使って彼女と接触を試みる。

時あたかもマリーに恨みを残すセトの旧人猿族と仲間のテラ族は再び彼女を捕捉しようと動きはじめた。

 

1)族長の息子 2)カルカッタ3)再訪

4)ズアド族 5)山狩り 6)樹上の危機

7)はげわしの谷 8) 狼群の中 9) 暗黒の沼

10) 旅立ち (11)ヌー族の待ち伏せ (12)メアリの救出

(13)死地を越えて (14)メアリの決断

15)ドド族のもくろみ 16)のろしの岩 17)ナサリ族

18)黒蓮の国 19)黒蓮の国のメアリ (20)アリーナの聖贄

(21)地下水車の奴隷 22)人食いの巨大狒々1

23)人食いの巨大狒々2  (24)黒蓮の沼

(25)王の娘 (26)礼王の部屋

(27)王国の崩壊 (28) 約束

 

1),2).3).4),5),6),7),8),9),10),11),12),13),14),

 

第五部 熱帯の医師

第五部 あらすじ


大湿林の奥に密かに築かれてあった悪の古城、黒蓮の国から苦難の末にメアリを救出したマリーは、

戻ったガラ族の森で医師ハーディと出遭う。

苛酷な自然に奇蹟のように適応し、一尾の美しい獣として生きてきた彼女もすでに病み、

生きる目的を見失って生命力を失いつつあった。

そんなマリーを心身で蘇らせる力を与えたのは彼の一言だった。 「メアリがセトの下にいる!」

メアリを救おう! マリーは再び俊敏な森の雌豹となって果敢に動き始めた。

1)医師ハーディ

2)流木の刑 

3)さいはての町 

4)交換条件 

5)雨季の旅

6)洞窟での一夜

7)セトの処遇

(8)女王の生贄

(9)狼の穴 1

(10)狼の穴 2 

(11)脱出

(12)廃宮のマリー 

(13)テラ族再び

(14)メアリの小屋

(15)マリーの沼

(16)カルカッタ

 

現代小説舘目次へ戻る    古への物語舘へ戻る


物語舘アマゾニアホームページへ戻る